今年もあっという間に迎えたシーズン最終戦。
対戦相手はPO圏内ギリギリ6位のアビスパ福岡。方や岐阜は今年も残留争いをギリギリでクリアした19位。普通に考えれば昨年あと一歩で、あと1点でJ1昇格を逃した福岡が勝って当然だが、そうならないのがサッカーの面白い所。
引き分けでは他会場次第でPO圏内から脱落してしまう福岡は前掛かりで攻めてきた。一方岐阜はそんな戦い方を予想していたのか、時折鋭いカウンターで福岡を脅かす。
特に大宮がリードしてからはその傾向は顕著となった。ただそんな福岡を仕留めきれないのが岐阜。まあそんな決定力があればこんな順位にはいないわけで・・・。
お互い最後まで攻め合うスコアレスドロー。大宮にかわされた福岡は無念の7位転落となってしまった。ウェリントンと冨安、攻守の要を欠いてはさすがに厳しかったか。
2018シーズンチームMVPに輝いたのはビクトル。
ビクトルユニ着用者としては嬉しい限り。毎節のようにベストセーブに選ばれていたビクトルが報われて良かった。
この試合では馴染みの選手が多数出場。
レオミネイロ。練習では相変わらずの太ももむき出しセクシースタイル
スタジアム内外で大活躍だったギッフィーと
GGG。来年度は新メンバー募集ということで、さらなる進化が楽しみ
FC岐阜アンバサダーとして活躍した町音葉は11月で芸能界を引退
クラブ最年長&最古参の難波はセレモニー後にゴール裏へ今までの感謝を告げた・・・
パウロコールに乗せられビクトルからMVPを強奪した田中パウロ淳一
ギッフィーと表彰式まで始めてしまった
今年もいつも通り残留争いをしてしまったFC岐阜。過去を振りかえっても仕方ないので、今この瞬間から2019シーズンに思いを馳せたい。
さあ!来年も応援するぞ!