玉田vs闘莉王、グラサポなら興奮を抑えることのできない対決を見たくて西京極へ
「実現したらテンパってまともにシャッターを切れないかも」と心配したが、やはり目の手術の直後ということもあり闘莉王はメンバー外
ただ玉田は角田とともにスタメンで元気な姿を見せてくれた
試合前はヴィッツと何か話して笑顔→本多・小屋松と握手→しみじみと喜びを噛みしめているかのようななんとも言えない優しい顔が印象的だった
が、試合では京都の攻撃にラインを下げられなかなかトップにボールが来ない
しびれを切らして中盤に下がってボールを受けるも、流石に誰にも奪われる気がしない抜群のキープ力は見せられず、攻撃のスイッチとしてチーム全体を押し上げるには至らない
石櫃や本多とバッチバチにやりあうシーンにはワクワクしたが、結局ゴールシーンもシュートシーンも見ることなく交代してしまった
庄司は岐阜にいた頃同様、最終ラインでのんびりしているかと思ったら機を見て上がり決定的なパスを通すなど流石のクオリティ。GKの加藤とともにマンオブザマッチに選出された
長崎は審判のジャッジにも不満を抱えながらの闘いになってしまい、異議を唱えるシーンが多々見られた
結局京都が前半にオウンゴールで得た得点を守りきり自動昇格圏の2位に浮上
このままJ1に昇格して、引退が囁かれる闘莉王の気持ちを翻意を促してほしい
広報さんの撮影に照れまくる
この試合には長崎からヴィヴィくんも来場
姿を現すやいなや、あっという間に人だかり
幸い先着30名限定の撮影会にもギリギリ間に合いその可愛さを存分に堪能する事ができた
正面、横顔、後頭部、仕草、その全てが可愛い。最初は「あざと可愛い」と思ってたけどそうではなかった。ただひたすら純度100%の可愛いだった